イタリア レニャーニ校への短期交換プログラムのリターントリップ2日目は日本文化紹介プレゼンテーションを実施しました。
約150名ものレニャーニ校生が集まり、生徒達は日本で準備してきた成果を発揮できたようです。
その日はミラノで日本語オンラインコンクールが開催されており、生徒たちの発表の応援にも出かけました。
翌日のレセプションには生徒、保護者、先生が集合。たくさんの素敵なファミリーと出会いました。
立派な保護者あっての交換プログラムなのだとあらためて感じる機会となりました。
授業は毎日5時間あり、13:00過ぎに終了。
歴史や文学のクラスではイタリア語から英語に授業を切り替え、生徒を積極的に議論への参加に誘ってくださり、
充実した授業の時間を過ごすことができました。
また、高等部からの教員が日本の地理や歴史について話す時間を持つことも出来、現地の生徒もより日本への理解が深まったようでした。