2016年5月16日、ペンテコステ礼拝を全校で行い、留学生4名が出身国の言語、帰国生2名が滞在国の言語で聖書を朗読しました。
ペンテコステとは、新約聖書にあるエピソードの1つ。
イエスの復活・昇天後、集まって祈っていた信徒たちの上に神の聖霊が降り、さまざまな国の言葉(外国語)で神のみわざについて語り始めたという出来事のことをさします。
そこで今回、メキシコ・ベルギー・イタリア・ドイツからの留学生たちはそれぞれの母国語ある、スペイン語・オランダ語・イタリア語・ドイツ語で朗読。
帰国生の生徒たちはそれぞれスワヒリ語とタイ語で朗読をしました。
さまざまな言語で同じ文章が読まれ、普段私たちにとって馴染みのない言語などもあり、生徒たちも興味深く朗読に聞き入っていました。