2016年6月、高等部に来ていた留学生3人がそれぞれ礼拝でお話をし、最終登校日の7月1日に修了式が行われました。
昨年の2学期より高等部に来ていたメキシコ・イタリア・ベルギーからの留学生3名がそれぞれ7月1日の最終登校日を迎えるにあたり、礼拝のお話をしました。
礼拝では日本での留学経験を経て発見したことや、留学を通して見つけた自分の夢、高等部生に伝えたい事などを全校生徒の前で語ってくれました。
修了式当日は、ホストファミリーや留学機関の方、お世話になった先生方と共に昼食を囲んで懇談の時を持ちました。
無事母国に帰り、約1年間の高等部生活の中で学んだ事を活かして、それぞれがさらに羽ばたいてくれることを願っています。