2017年6月6日、ペンテコステ礼拝を全校で行い、留学生3名が出身国の言語、帰国生3名が滞在国の言語で聖書を朗読しました。
ペンテコステとは、新約聖書にあるエピソードの1つ。
イエスの復活・昇天後、集まって祈っていた信徒たちの上に神の聖霊が降り、さまざまな国の言葉(外国語)で神のみわざについて語り始めたという出来事のことをさします。
そこで今回、フランス・ポルトガル・スウェーデンからの留学生たちはそれぞれの母国語で朗読。
帰国生の生徒たちはそれぞれ英語・中国語・ポーランド語で朗読をしました。
さまざまな言語で聖書から抜粋された同じ文章が読まれ、生徒たちも興味深く朗読に聞き入っていました。