2017年6月、高等部に来ていた留学生2人がそれぞれ礼拝でお話をし、お昼休みに修了式が行われました。
昨年より高等部に来ていたフランスとポルトガルからの留学生2名がそれぞれ最終登校日を迎えるにあたり、礼拝の時間にスピーチをしました。
礼拝では日本での留学経験を経て発見したことや、考えたこと、高等部生に伝えたい事などを全校生徒の前で日本語で語ってくれました。
修了式では、ホストファミリーや留学機関の方、お世話になった先生方と共に昼食を囲んで懇談の時を持ちました。
最後に高等部長から修了証が授与され、式を締めくくりました。
無事母国に帰り、約1年間の高等部生活の中で学んだ事を活かして、それぞれがさらに羽ばたいてくれることを願っています。