2018年5月21日、ペンテコステ礼拝を全校で行い、留学生3名が出身国の言語、帰国生3名が滞在国の言語で聖書を朗読しました。
ペンテコステとは、イエス様の復活(イースター)から50日後の日曜日のことを指します。十字架の死から復活されたイエス様は40日間この地上で過ごされ、その40日目に「まもなく聖霊が降る」と預言して弟子たちの目の前で天に上って行きました。そして復活から50日後、弟子たちが集まって祈っていると、イエスが言われた通り彼らの上に聖霊が降り、その力に満たされて様々な国の言葉を話すようになりました。
そこで今回、台湾・イギリス・オーストラリアからの留学生たちはそれぞれの母国語で朗読。帰国生の生徒たちはそれぞれドイツ語・広東語・タイ語で朗読をしました。
それぞれの言語で同じ聖句が読まれ、生徒たちも興味深く朗読に聞き入っていました。