2018.04.26
留学オリエンテーションを実施しました
活動報告

4月24日(火)、1年間の長期留学を希望する生徒に向けた留学オリエンテーションを実施しました。


高等部では、各種留学斡旋期間を通して1年間の留学をする生徒が各学年にわたって年間15~20名程度います。


今回のオリエンテーションはそのような1年間の長期留学を希望する生徒を対象に行われ、100名を超える生徒が参加しました。高等部の留学規定にある第1種留学・第2種留学それぞれの説明と、言語の壁を克服したり積極的に人間関係を構築する努力が必要といった、留学生活に伴うチャレンジに向けての心得が述べられました。




オリエンテーションに参加した生徒による、留学への意気込みコメント ※一部抜粋

  • 父の仕事の関係で幼い頃からアメリカやイギリスなどの若い外国人が毎年ホームステイに来ていて、そんな彼らのフレンドリーな所やポジティブな所に憧れ私もそんな人になりたいと思ったからです。

  • 私の将来の夢が弁護士なので、日本で普通の高校生活を送るのではなく、アメリカで生活し、異なる価値観や広い視野をもてる人になりたいから。人間として成長したいから。

  • 外国の文化・人・言語に触れて自分の視野を広げて、将来国際的な仕事に就きたいと思っている。

  • 宇宙飛行士になる。そのために英語をしゃべれるようになる。その1st Stepとして留学は自分にとって必須であり、絶対です。


多くの生徒たちが、それぞれの夢や目標に向かって留学を意識しているようです。留学を通して、生徒一人ひとりが自己を見つめるキッカケを持ち、どう生きるべきか自問しながら、人生を切り開いていく力を養うことが出来ることを願っています。

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