2020.01.14
リース中間報告
【リース短期交換留学プログラム】
活動報告

イギリスに到着してから1週間が経ちました。


学校が始まり、リース生に交じって様々な授業に参加しています。生物や数学の授業を受けたり、カヌーやボートなどのイギリスでは馴染みのあるスポーツアクティビティーに参加したりと、少しずつ学校生活に慣れ始めながら盛りだくさんな毎日を過ごしています。




授業の中で日本を紹介する機会を設け、折り紙や簡単な日本語の挨拶をレクチャーしました。実は、バディ(リース生)のうちの一人が、昨年度のこのレクチャーをきっかけに日本への短期交換留学に興味を持ち、今年度の留学参加に至りました。高等部生のレクチャーが次年度への交流を紡いでおり、深いつながりを感じられる機会となりました。



リーススクールの先生方とホストファミリーが同席したレセプションでは、プレゼンテーションを発表。高等部生活の様子についてから始まり、日本のマナーやスポーツなど、趣向をこらしたユニークな発表となりました。



ロンドンへのエクスカーションでは、ロンドン塔やロンドン博物館を見学しながら、

その長い歴史を感じることができました。また、EUで最も高いビル「シャード」や、ロンドン・シティーの金融街にそびえたつ「ザ ガーキン」など、近代建築と歴史的建築の融合の面白さを味わうことができました。



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