2020年2月26日(水)、フィリピン訪問プログラムに参加した生徒とユニファイドスポーツを主催・参加した生徒が青山学院初等部の英語クラスでSGHセッションをおこないました。
初等部の英語科の先生からの依頼を受け、
高等部から昨年度の春休みに行われたフィリピン訪問プログラムに参加した生徒たちと今年度2回実施したユニファイドスポーツを主催した生徒・参加した生徒が、初等部5年生の英語の授業4クラスにてSGHセッションをおこないました。
授業の前半は高等部生がフィリピンやNPO法人チャイルファンドジャパンが実施しているバリューフォーメーションについてクイズを交えた英語のプレゼンテーションを行い、
ユニファイドスポーツの主催生徒はアメリカでの留学を通じて学んだことや、ユニファイドスポーツを通して学んだことをイベントに参加した生徒と共に発表しました。
後半は初等部生とグループになって、“「ゆたかな社会」を作ってみよう。住みたい社会ってどんなところ?”をテーマにアクティビティを実施。
安心していっしょにいられる友達がいる。
お金がなくても、けがや病気など必要なときに医者にみてもらうことができる。
など挙げられたいくつかの項目をディスカッションしながら、大切だと思う順に並び替え、それぞれのグループで考えたことを全体に発表しました。
ディスカッションを進めていく中で様々な意見が出され、お互いに知識や発想に大いに刺激を受け、有意義な時間となりました。