今年で第13回目になる英語科主催の「カナダ・ホームステイプログラム」が7月21日~8月3日に実施されています。
このプログラムはカナダのベリー(Barrie)市、トロント市近郊にてホストファミリーに滞在し、
その一員として家庭生活、教会礼拝参加などを通して異文化に触れ、
英語で自分を表現する機会を提供しているものです。
今年は19 名の生徒が参加し、21日、無事に羽田空港から出発しました!
出発前の生徒はみんなとても緊張していましたが、英語で話す事をとても楽しみにしているという声も聞こえてきました。
無事にカナダに到着し、ホストファミリーをはじめ沢山の方々が出迎えてくださり歓迎してくださいました。
バディーとも対面し1日過ごす中ですっかり溶け込んできたようです。
トロント観光では、CNタワー、新旧市庁舎、イートンセンター、ハードロックカフェでの夕食、Blue Jaysの試合観戦と盛り沢山。
またカナダの大自然にも足を運びました。
オンタリオの自然保護区となっている湿地帯であるワイマーシュを訪れたり、
フランス人が入植した頃の生活を再現したセイントメアリーアポンザヒューロンパークで歴史の一端に触れました。
生徒たちは観光や大自然を通して様々な場面で日本との違いを体験しています。
引き続き生徒たちが様々な文化に触れ、グローバルな目が開かれていくことを願っています。
また、高等部のHPでは期間中、毎日活動報告がされていますのでこちらのリンクからご覧ください!