1月16日(月)、東ティモール大使館講演会を開催しました。
東ティモール民主共和国大使館より、特命全権大使 フィロメノ・アレイショ・ダ・クルス閣下 をお迎えして、「独立と復興」をテーマにお話しいただきました。
高等部の生徒自主学習団体、ブルーペコのフェアトレード活動でも関わりの深い東ティモール。
今回は最初に実際に現地で研修を行った生徒を含め、ブルーペコの代表者3名が歓迎のあいさつと高等部での活動について話し、大使をお迎えしました。
講演会では国の紹介と独立と復興について、そして東ティモールは今後どのような国を目指しているのか、国際社会と東ティモールとの関わりについてお話いただき、生徒たちは真剣に聞いていました。
講演会の後半はディスカッションの時間を持ちました。
大使は「今後の東ティモールと日本の関係は?」「日本人と東ティモール人の共通点と違いは?」 など、生徒からの沢山の質問に対して、ひとつひとつ丁寧に答えてくださり、さらに東ティモールについて理解を深めることが出来ました。