2018年10月1日~5日、グローバルウィークⅡを開催しました。
今回のグローバルウィークでは【Get connectedⅡ~コミュニティ再生~】をテーマに、様々なイベントを設け、学びの時を持ちました。
毎日の礼拝おいては、今年度の夏休みに実施された「宮古訪問プログラム」、「東ティモール・スタディーツアー」に参加した生徒がそれぞれのプログラムで学んだこと、考えたことを話しました。また、ゲストスピーカーとして、NGO「声なき者の友」の輪から神田英輔氏、元国連職員(AFICS-J)の山本和氏をお招きし、お話いただきました。
お昼休みと放課後には様々なイベントやワークショップがおこなわれました。
“フィリピン訪問プログラム報告説明会”、“宮古訪問プログラム報告会&座談会”、“東ティモールコーヒー試飲会”、そして青山セカンドチャンスによる”ノーモア食品ロス ゲームワークショップ”では、生徒が主体となってこれまで参加者たちが学んだことを生かし、報告会や体験型のイベントなどを開催しました。
また、神田英輔氏・山本和氏・山崎節子氏には “タコツボ社会の中でお互いを意識し合う同調圧力を体感する”ワークショップ、 “国際機関による平和構築とコミュニティ再生”グローバルワークショップをご担当いただきました。
青山学院大学地球社会共生学部の大学生とブルーペコの協同企画 “東ティモールvsタイ~コーヒーで村おこしディスカッション~” や、同大学から留学生を招いて自分の関わる「コミュニティとボランティア」をテーマに “スペシャルチャットルーム” を実施し、様々な意見交換をおこないました。