2026年度 伝道週間(5月) Mission Outreach Week
高等部では年に2回伝道週間を設けています。
今年の春の伝道週間は、5月11日(月)〜15日(金)に行われました。
テーマは「見えないものを信じて生きる」。聖書の言葉に導かれる生き方はどのようなものか、以下の3名の方々からメッセージをいただきました。
5月12日(火)山岡 万里子先生(ノット・フォー・セール・ジャパン代表)
「善いサマリア人になれなくても」
5月13日(水)大場 元紀 先生 (一般社団法人ESC代表理事/チャプレン/コーチングトレーナー)
「僕たちは見えないのに、なぜ信じられるのか?」
5月14日(木)須郷 裕介 先生(暁のうたチャペル 牧師・Singer)
「光は 暗闇の中に輝いている」
また、ハンドベル部による特別賛美も組み込まれ、豊かな礼拝を捧げることができました。
山岡万里子 先生
大場元紀 先生
須郷裕介 先生
生徒の感想の一部をご紹介します。
<生徒の感想>
●山岡さんの話を聞いて、現代にも奴隷制度のような深刻な問題が存在していることに強い衝撃を受けました。特に、子どもや貧しい人々が自由を奪われ、危険な労働や性的搾取を強いられている現実が世界中かつ日本でも起こっている現状に驚きました。そしてそのような人たちを救うために活動する団体の存在は、良いサマリア人を体現していると思いました。困っている人を助けることは簡単ではないが、寄付やボランティアなど、自分にできる形で支援に関わっていきたいなと思うことができました。(3年生)
●大場さんの歩みを通した「信じること」の本質に深く心を打たれました。目に見える勝利や結果だけが価値基準となる厳しい格闘技の世界で、追い詰められた選手の苦悩は計り知れません。しかし、聖書が教える神の視点はそれとは対照的です。失敗や弱さの中にこそ価値を見出し、寄り添ってくれる存在がいる。その確信こそが、目に見えないものを確信させる「信仰」なのだと感じました。結果に左右されない絶対的な肯定感こそが、人が真に前を向くための救いになると改めて思いました。(2年生)
●プロの歌手として「アンダー・ザ・シー」を歌う須郷さんの姿はとても輝いて見えましたが、その力の源が幼少期の主に打ち明けた体験にあるというお話が印象的でした。私はいつもテストの点数や周囲の目など、目に見える評価ばかりを気にしてしまいます。しかし、須郷さんが語っていたように、悩みや弱さを素直に神様に打ち明け、ありのままの自分を認めることが、本当の意味での心の自由や自信に繋がるのだと教えられました。(1年生)
