第一部の礼拝では、伝道週間にもお出でくださった元プロサッカー選手の満山先生が、クリスマスのメッセージを語ってくださいました。
会場の照明を一旦消すなどの工夫をしながら、暗闇にいる私たちのもとに、真の光として来られたイエス・キリストが、私たちの人生の道しるべとなり、一歩一歩照らしてくださることを示してくださいました。

礼拝に引き続き、第二部は有志生徒たちによるクリスマス祝会が行われました。
トロンボーンやチェロの独奏、バンド、歌とトークなど、生徒たちが心を込めてささげる歌や演奏に心染み入るひとときとなりました。
また、クラス対抗のクイズ大会も大いに盛り上がりました。
最後は出演者全員の演奏と共に、全校生徒で「もろびとこぞりて」を歌って締めくくりました。
高等部にとっての礼拝堂であるPS講堂がひとつの賛美で満たされる、クリスマスにふさわしい幸いな時となりました。