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国際政治学科の学生がつかむ国際社会:
国際テロ問題を素材として

教育/高大連携/学問入門講座

担当教員

国際政治経済学部 国際政治学科 阿部 達也 教授

担当科目

国際法IA・IB・IIA・IIB

専門分野

国際法学、軍備管理・軍縮

講義内容

国際社会に生じている事象はさまざまな観点から分析し評価することができます。この講義では国際テロ問題を取り上げて、国際政治学科の学生が国際社会をどのように「つかむ」ことができるようになるかを明らかにしたいと思います。 2001年の9・11米国同時多発テロ事件以降、国際社会は国際テロ問題に対して新たなアプローチで取り組むことを迫られるようになりました。最大の要因は非国家主体(テロリスト)が国家に匹敵するほどの力を備えるようになったことにあります。国際政治学・国際関係論の分野では、一つの国の安全保障や国と国の間の外交関係などに着目した伝統的な議論の枠組みに代わって、一国では扱いきれない地球規模の問題を国際社会全体の視点からとらえるグローバル・ガバナンスという考え方が用いられるようになってきました。この考え方の下で、国際テロ問題に対する国際社会の取り組みはどのように理解することができるのでしょうか。テロリストを駆逐するために実施される軍事行動にも触れながら、受講者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

人数制限

設けない

連絡先

E-mail:onoda@ise.aoyama.ac.jp

担当教員から高等部生へのメッセージ

国際政治経済学部 国際政治学科 阿部 達也 教授

国際社会には取り組むべき問題がたくさんあります。でも、これらの問題に対する「正しい答え」はありません。さまざまな知恵を出し合い、試行錯誤を重ねることで、国際社会は少しずつよい方向に向かっていくのではないでしょうか。皆さんも将来自分の仕事として国際社会に関わってみませんか?そのために必要なスキルを国際政治学科での学修を通じて身に付けてもらえればと思います。

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