コンピュータとデザイン
教育/高大連携/学問入門講座
担当教員
総合文化政策学部 大島 正嗣 教授
担当科目
情報環境論(1)・(2)
専門分野
計算機科学
講義内容
我々が普段生活しているなかで、「使いやすい機械」や「使って楽しい機械」にはどんなものがあるでしょうか。それはどうデザインされているでしょうか。iPhoneが何故日本で作り出せなかったのか、とは良く言われることですが、メーカーが「売れる商品」をつくるためには、性能が良いだけでは十分ではなく、「使いやすさ」や「心地よさ」が必要になってきていると言われます。この講義ではコンピュータとデザインの交点をお話しします。
人数制限
設けない
連絡先
E-mail:osh@sccs.aoyama.ac.jp
担当教員から高等部生へのメッセージ
総合文化政策学部 大島 正嗣 教授
コンピュータというと、早く計算できる、大量にデータを処理できる、などの利点がありますが、その一方、我々が普段コンピュータを使う用途には、メディアという側面があります。メディアとしてのコンピュータに興味があるひとに話を聞いてもらえるとありがたいです。