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2016年度 伝道週間(6月)Mission Outreach Week

教育/キリスト教教育/キリスト教行事

「You are loved!」

アーサー・ホーランド先生

高等部では毎年春と秋の2回、伝道週間という、イエス・キリストとの個人的な関係について思いを巡らせる1週間を持っています。今年度春の伝道週間では、著書『不良牧師』や主演映画「親分はイエス様」で有名なアーサー・ホーランド先生をお迎えし「You are loved!」と題して3日間お話を聞きしました。ホーランド先生をお招きするのは約10年ぶりですが、今回も私たちがいかに神様に愛されているかを熱く語ってくださいました。

全体テーマ:「You are loved!」

<6月8日(水)ヨハネ3:16>

初日は革ジャンに身を包み、奥様を深く愛していらっしゃる先生が奥様にプレゼントをあげる際のわくわく感や、大自然を創造され、私たちを深く愛されている神様のご性質について、おやじギャグ(ご本人いわく)を織り交ぜながら話してくださり、神様からのプレゼントを受け取る喜びについて語ってくださいました。

<6月9日(木)イザヤ43:4>

2日目もバイク用の皮ジャンという出で立ちで、ご自身が2年前に7か月かけて行った、ロサンゼルスからニューヨークまでのアメリカ横断十字架行進のビデオを見せてくださいながら、十字架がつなぐ人との関わりを語ってくださいました。その行動力と精神力、その動機となるイエス・キリストへの愛に圧倒されました。そしてこの日には、昼休みにも生徒たちとの交わりのひとときを持ってくださいました。

<6月10日(金)ヨハネの手紙一4:10>

3日目は、うって変わって白のスーツに身を固め、元やくざでイエス様を信じるようになった方々とのアメリカ珍道中、また「親分はイエス様」という映画の製作エピソードも交えて、イエス・キリストの十字架の意味、またそれを信じ、変えられた方たちの喜びについて熱く語ってくださいました。

3日間を通して大きなインパクトを残してくださったホーランド先生。その熱いメッセージに、礼拝に参加した生徒、教職員一人ひとりが神様の愛について改めて考え、思いを深める機会となったのではないかと思います。

ハンドベル部による演奏

聖歌隊による賛美

アメリカ横断十字架行進のビデオ

生徒との交わりのひととき

白のスーツ

愛車

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