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特別礼拝「キリストのかおり」

教育/キリスト教教育/礼拝の紹介

「キリストのかおり」

菅野 万利子先生(クリスチャンピアニスト)2015年5月14日

ピアニストとして生きる中でイエス・キリストと出会った菅野先生。現在は、聖書で「キリストのかおり」を意味する「ユーオーディア」という団体に所属し、音楽にのせてキリストのかおり、神様の愛のかおりを全世界に届ける働きをなさっています。
特別礼拝では次の4曲を演奏して下さいました。

1. 「輝く日をあおぐとき」(讃美歌第2編161番・スウェーデン民謡/菅野万利子編曲)
創世記の1章を想起させるように雄大な、聖書をパノラマのように歌い上げた賛美歌

2. 「わが母の教えたまいし歌」(ドボルザーク作曲)
わが子に歌っている歌は、遠い昔、母がいつも涙を浮かべて私に教えてくれた懐かしい歌・・・という内容の歌曲

3. 「幻想即興曲」(ショパン作曲)
39歳の生涯、「ピアノの詩人」そして友人リストからは「祈りの人」とも呼ばれたショパン。肺結核と闘いながら、純粋で美しい音楽を残した。この曲は短いが、嵐のような心、天の故郷への思いが込められたものとして有名。

4. 「ああうれし わが身も」(讃美歌529番/菅野万利子編曲)
この歌の作詞家はファニー・クロスビー。生まれてすぐ視力を失い、数々の不幸に見舞われながらも、天を仰ぐ真直ぐな信仰に生きた。95歳で召されるまで数千の作詞をし、ニューヨークの貧しいに人々の友となり、キリストの愛と生きる喜びを伝えた。

"Blessed Assurance" ~祝福の保証~
(英語の歌詞)

Blessed assurance, Jesus is mine!
Oh, what a foretaste of glory divine!
Heir of salvation, purchase of God,
Born of His Spirit, washed in His blood.

This is my story, this is my song,
Praising my Savior all the day long;
This is my story, this is my song,
Praising my Savior all the day long.

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