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特別礼拝「一羽のスズメ」

教育/キリスト教教育/礼拝の紹介

「一羽のスズメ」

6月16日(木)に、午前中の授業時間を短縮し、ゴスペルシンガーのNOBUさん(鬼無宣寿・きなし のぶひさ氏)をお招きして、音楽によって神様を賛美する礼拝を致しました。氏はメッセージの題を「一羽のスズメ」とされ、私たちが神様からいかに大切にされているかを、ご実家に迷い込んだ一羽のスズメからインスパイアされたゴスペル・ソングを間に入れて歌われながら、また『天使にラブ・ソングを2』のとっておきの秘話なども挟みながら私たちに福音の大切さを語って下さいました。


PS講堂に全員集まる音楽礼拝は実に久しぶりで、NOBU氏以外は歌うことはできませんでしたが、皆手拍子を合いの手に入れて、実に熱心にゴスペルを聴き込んでいました。おそらくそれは、久々に全員が一体となって体を使って神様を賛美する機会が得られたこと、またNOBU氏の歌声のすばらしさやメッセージの巧みな構成に依るところが大きかったのではないかと思います。

また何年後かに、コロナが終息した後、晴れ晴れと大きな声で歌えるようになった時、ぜひNOBUさんにおいでいただきたいと感じました。

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