今年の８月、２名の高等部生が東ティモールのコーヒー農園を訪問し、コーヒー栽培とフェアトレードについて学習しました。2人の訪問の様子は、高等部のＳＧＨ専用サイト（http://www.sgh.agh.aoyama.ed.jp/）からご覧いただけます。

訪問後の報告会で、農村の識字率の低さに問題意識を持った生徒自主学習団体 ＢＬＵＥ ＰＥＣＯは東ティモールの農村にテトゥン語の学習教材「ラファエック」を1,000冊届けるというプロジェクトを開始しました。
「ラファエック」1,000冊分（約20万円）の基金調達を行うため、10月8日（土）にチャリティー映画上映会＆東ティモール訪問報告会を開催します。こちらのイベントには保護者の方、一般の方もご入場いただけます。東ティモールの伝統織（タイス）やフェアトレードコーヒーの販売も行っておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。

一般の方もご参加いただけます。
• 日時：10月8日（土）14:00～17:00（13:30受付開始）
• 場所：青山学院高等部ＰＳ講堂
• 料金：高校生以下500円、大学生1,000円、一般1,500円
　　　（料金はすべてキャンペーンへの寄付となります）
• 内容：高等部生による東ティモール訪問報告
　　　ドキュメンタリー映画「カンタ・ティモール」の上映