2019年度 ミュージックフェスティバル 報告
今年度も、6/27(木)にミュージックフェスティバルを開催しました。オーディションを勝ち抜いた6組による素晴らしい演奏が行われました。
客席が暗転し、大きな歓声にペンライトが煌びやかに講堂を彩ります。
司会が登壇し、再び盛り上がる客席。歓声が鳴りやむと、バンドの紹介文を読み始めます。
1. INFLATION 「会心の一撃」
司会からバトンを受け取り、舞台に現れたのはINFLATION。
力強くも繊細なギターのイントロから、開幕に相応しい力強い演奏を披露してくれました。
2.Salty Fish 「Beautiful」
続いて2組目は、力強い女性ボーカルが特徴的なSalty Fish。3年連続でミュージックフェスティバルに出場する実力派バンドです。
圧倒的な歌唱力と演奏力で客席を魅了しました。
3.Ÿugæmì 「大不正解」
黒を基調とした衣装が輝くŸugæmì(ユガミ)。流れるようなドラム捌きと低音域が美しいボーカルが印象的なバンドです。
客席からの歓声も凄まじく、それに答えるように素晴らしい演奏を披露してくれました。
バンドの準備が完了するまでの間、司会が登壇し会場を盛り上げます。
バンドの準備が完了するまでの間、司会が登壇し会場を盛り上げます。
4.カラコルムの山々 「Honnoji」
舞台に特設セットを組み立て、一線を画す唯一無二の世界観で客席を引き込むカラコルムの山々。
素晴らしいパフォーマンスで観客をあっと驚かせました。
5.クセ毛ツインズ 「オー・シャンゼリゼ」
Salty Fishのギタリスト、ベーシストによるクセ毛ツインズ。温かみのあるボーカルと演奏で、会場が一体となりました。
「オー・シャンゼリゼ」のコール&レスポンスが印象的でした。
6.Dressy 「さくらんぼ」
ミュージックフェスティバルのラストを飾るのはDressy。終わりを予感させない迫力ある演奏を披露してくれました。
鳴りやまない拍手の中、感謝の言葉を述べつつ舞台は幕を下ろしました。
今年度のミュージックフェスティバルは司会含め、出演団体の熱意が高く、全員が素晴らしいものを作り上げようと努め、最高の本番を迎えることが出来ました。素敵な演奏を披露してくださった参加団体の皆さん、司会の三人、放送部、業者の方々、集会委員、顧問の先生方ほか、関わってくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
反省点も多々ありますが、それらを踏まえ、来年以降より素晴らしいミュージックフェスティバルを作っていけるよう協議と改善を重ねていきますので、今後もミュージックフェスティバルをよろしくお願いします。ありがとうございました。