TOP

書道

書道Ⅰ(1年)
「見る」「感じる」「習う」という三本柱で、書の美しさ・楽しさを学んでいきます。

書道Ⅱ(2年)
主に篆書・隷書・草書の古典の臨書(古典を手本に書を習うこと)を通して、書の表現方法の多様性について理解を深め、効果的に表現するための技能の修得を目指します。また、篆刻(石材に篆書を用いて印を刻す)や書作品の制作に取り組むことで、文字を書く喜びを知り、書の伝統や文化を尊重する姿勢を養います。

書道Ⅲ(3年)
中国と日本に伝わるさまざまな古典の臨書に取り組み、二学期からは一人一
冊の折帖作品を制作します。その過程で、用筆、線質、字形、余白といった書を構成する諸要素について理解し、目的に応じて効果的に表現するための技能の修得を目指します。また、書作品を完成させる喜びや達成感を味わうことで、書の伝統や文化を守り尊重する姿勢を養います。

error: Content is protected