入学案内
Q & Α
入試について
推薦入試
Q1:適性検査の内容を教えてください。
本校における学習に必要な基礎学力を確かめるためのもので、国語(ただし古典を除く)・数学・英語の3つの科目全体で60分のマークシート式テストです。特に受験準備を必要とする出題内容ではありません。リスニング試験はありません。内容は公表していません。
Q2:適性検査の合格最低点があると聞いたのですが。
教科ごとに合格最低点(非公表)が設けられています。各教科の問題を20分程度の目安で解くように考えると良いでしょう。
Q3:面接はどのような形式で行われるのですか。
10分程度の個人面接です。
Q4:一般入試にも出願できるのでしょうか。その場合、優遇措置はありますか。
一般入試の出願もできます。
一般入試において補欠となった場合は優遇する場合があります。
また、先に行う推薦入試に合格し、推薦入試の入学手続時にお渡しする書類に従って願い出ることにより、一般入試の受験料は後日お返しいたします。
Q5:自己推薦書について教えてください。書けるのは、学校内の活動に関してだけですか。
基本的には中学校における生活がどのように充実したものであったかを見せてもらいますが、校外のものを書いても差しつかえありません。地域のボランティア活動やスポーツ活動など、中学時代に打ち込んだものについて書いてください。
Q6:英検や校外の活動での優秀な成績については考慮されますか。
考慮する場合があります。英検などについては調査書の「特記事項」に、またスポーツその他の活動に関しては「特別活動の記録」あるいは「特記事項」の欄に書いてください。
Q7:3年2学期の評定とは、2学期だけの成績をさすのですか。
1学期からの成績を総合した12月時点での成績で、中学校が教育委員会などへ提出する評定をいいます。
Q8:9教科の評定の合計が男子38(女子41)も45と同じに扱うのですか。
評定の合計の高いほうが多少有利になる場合もあります。
帰国生入試
Q1:適性検査はどんな内容のものですか。
国語(ただし古典を除く)・数学・英語の3つの科目全体で60分のマークシート式テストです。国語と数学に関しては、本校における学習に必要な適性と中学校課程修了程度の基礎学力を確かめるためのもので、英語のみ、少々難易度の高いものとなっています。リスニング試験はありません。内容は公表していません。教科ごとに合格最低点(非公表)が設けられています。
Q2:面接はどのような形式で行われるのですか。英語での質問はありますか。
20分程度のグループ面接です。志願者数名を一つのグループにして行われます。
面接時の質問は基本的には日本語で行われますが、英語圏の現地校やインター校出身者には英語による質問があります。ただし、英語力を問うことが目的の面接ではありません。
Q3:英検の資格は、点数に加算されますか。
加算しません。
Q4:出願書にはどのようなものがありますか。
入学願書等以外に、帰国生入試の出願には次の書類が必要です。(1)国内の中学校または日本人学校を卒業・卒業見込の者は、中学校が作成する調査書、(2)海外の現地校・国際校等に在籍した者は、中学校相当期間にかかる全ての成績証明書(学校長の公印または署名のあるもの)、(3)離日前に国内の中学校に在籍した者はその中学校の成績証明書、(4)帰国生調査票(受験生本人が記入)、(5)海外在留証明書(在留期間、在留地名を記載。所属機関代表者の公印が必要)
※(1)・(4)・(5)は本校所定用紙
Q5:現地で行ったボランティアや行事の表彰状のコピーは添付した方がよいのですか。
コピーは参考にさせていただきますが、直接合否に関係することはありません。
基本的に現地での活躍に関しては、面接時にお話をお聞きすることになります。
Q6:現地校の場合、成績証明書は何学年のものが必要なのでしょうか。
日本の中学校相当の年齢の時期にかかるものすべてを提出してください。
Q7:成績証明書はコピーでもよいのでしょうか。
コピーそのものは認めておりません。
ただし、コピーに、原本と相違ないという出身校の証明があればかまいません。
証明書が厳封されていて中身が確認できない場合はそのままご提出ください。
Q8:帰国の際、成績証明書のオリジナルをひとつしか発行してもらえず、コピーに証明をもらうことも難しいのですが、どうしたらよいでしょうか。
その場合は、出願の前に、本校にその旨電話でご連絡ください。
まずは、成績証明書のコピーを他の出願書類とともに提出していただき、後日、受験前にオリジナルを本校にお持ちいただいて、ご提出いただいたコピーが原本と相違ないか、その場で照合させていただきます。
Q9:日本人学校の場合は、現地での成績証明書は必要でしょうか。
現地の学校から直接受験される場合は必要ですが、現在日本の中学校に通っていて、日本人学校での成績を受験書類に転記してくれる場合は、必要ありません。
現在通われている日本の中学校にご確認ください。
Q10:一般入試にも出願できるのでしょうか。
一般入試の出願もできます。
先に行う帰国生入試に合格し、入学金を納付した場合、帰国生入試の入学手続時にお渡しする書類に従って願い出ることにより、一般入試の受験料は後日お返しいたします。
一般入試
Q1:入試科目・試験時間・配点を教えてください。
入試科目は国語・数学・英語の3教科です。試験時間は3教科それぞれ50分間、配点は各100点満点です。教科ごとに合格最低点が設けられています。
Q2:問題の内容、出題の傾向などを教えてください。
難解な問題は出ていませんが、数学をはじめ総じて問題量が多く、国語は中学校程度の古文を含み、英語は長い文章を読んで設問に答える形式の問題が多く出題されています。
過去の問題集に目を通し、実際に時間を計って解答し、問題の内容や傾向をよくつかんでおくとよいと思います。
Q3:リスニングは含まれますか。その場合、時間と配点を教えてください。また、内容的には英検で何級くらいですか。
リスニング試験を含みます。時間は約15分です。内容は放送原稿を高等部ウェブサイトで公開していますので、ご確認ください。リスニングの配点については公表していません。
また、難易度は英検との比較はできません。
Q4:調査書の成績は点数に加味されるのですか。
調査書は参考にしています。
調査書の成績を筆記試験の点数に加味することはしていませんが、「2以下」の評定が多い場合は個別に審議します。
Q5:欠席が多い場合は不利になるのでしょうか。
欠席・遅刻・早退の日数が多い場合は個別に審議します。欠席・遅刻・早退の日数の扱いについて特別な事情がある場合は、その理由を別紙にて(校長公印が必要)提出することがあります。
Q6:面接はありますか。
ありません。
Q7:1浪の場合、受験資格はありますか。
1浪までは認めています。出生年月日の範囲について、「入試要項」を確認してください。
Q8:補欠の繰り上げ合格者の人数は毎年何人ぐらいなのでしょうか。
補欠は、年によって、男女によっても異なります。
高等部での学習面について
Q1:中等部からの生徒と外部からの入学生徒の間で学力の面での差はありますか。
本校では中等部、高等部それぞれある程度独立したカリキュラムに基づき授業を行っています。
中高一貫教育とはいっても中等部では先取り教育は行っていませんので、特に心配はありません。
Q2:コース制をとっていますか。
コース制はとっていません。生徒のほぼ全員が進学を希望しているので、基礎学力と論理的な思考力を身につけることを重視し、将来の進路に応じた学習が可能となるよう2年生では週7時間、3年生では週15時間の大幅な選択の枠を設けています。
生徒一人ひとりが、さまざまな進路に合った選択履修ができるよう指導しています。
Q3:習熟度別のクラス分けなどはあるのでしょうか。
必修科目では英語のほとんどの授業で2クラスを3分割した少人数クラスに分け、3段階の習熟度別の授業を行います。選択科目の中に基礎学力を養成するもの、さらに高度な内容を扱うものなどが用意され、選択できるようになっています。
Q4:授業は週五日制と聞きましたが、土曜日はどうなっていますか。
土曜日は、クラブ活動や高大連携プログラムの一貫として青山学院大学・青山学院女子短期大学の教員による「学問入門講座」が行われています。また、教科により補習が行われている場合もあります。
Q5:在学中の海外留学制度やホームステイなどはありますか。
公的非営利留学斡旋団体(AFS、YFU、IF、国際ロータリークラブなど)の選考試験に合格して海外留学する生徒が毎年10名前後います。
また、英国ケンブリッジのリース・スクール、イタリアのパスカル高校との間で姉妹校提携し、それぞれ数名の生徒が2週間程度の短期交換留学を行っています。
その他、夏休みには学校主催でカナダのトロント市郊外のベイリー市へのホームステイが行われています。
Q6:帰国生は帰国生だけのクラスになりますか。
帰国生も一般の生徒と同じクラスになります。
中等部からの内部進学者、一般・推薦・帰国生入試合格者は、すべて混合クラスとなっています。
お互いに良い刺激を与えあうよう期待しています。
Q7:帰国生の場合、授業についていけるでしょうか。
なかには最初国語などで苦労する生徒もいますが、みな努力をし、成果をあげています。
国際交流委員会が各教科に依頼して「質問の会」を行ったり、一人一人の相談の場であるアドバイザー・システムを設けたりして、学習面、生活面でのケアを行っています。
生活・クラブについて
Q1:どんなクラブがありますか。
クラブの種類については、高等部ウェブサイトをご覧ください。
1年生は90% 近くの生徒が参加し活動しています。
Q2:クラブの活動日、活動場所などを教えてください。
全て、部活が個々に定めていますので、詳しくは高等部ウェブサイトをご覧ください。
特に、現在は校舎建築のため、本学院内の大学、中等部、初等部などの施設や近隣の施設もお借りしています。
Q3:どんな校則ですか。制服についても教えてください。
校則は、基本的には生徒の自主性を重んじたものになっています。
制服は高等部ウェブサイトの写真をご参照ください。
ただし、服装など華美にならぬよう規則を設けています。
また過度の染髪は禁止しています。
Q4:食堂はありますか。
現在、新校舎建築中のため、食堂はありません。
昼休みに弁当と飲み物の販売のみ行っています。
ほかに、学院キャンパス内の大学食堂の利用も認められています。
しかし高等部では、基本的にはできるだけ弁当を持参して、教室で昼食をとることを勧めており、実際大多数の生徒がそのようにしています。
Q5:キリスト教信者ではないのですが、不利な扱いにはならないですか。
いっさい不利な扱いはしていません。キリスト教信者でない生徒が多数です。
Q6:通学時間に制限はないと聞いていますが、在校生はどのような地域から通学していますか。
通学時間に制限は設けていません。
概ね30分ないし1時間程度の通学時間ですが、近県からの通学者もおり、1時間半前後の通学時間がかかる生徒もいます。
Q7:不登校など心のケアを必要とする生徒の指導はどのようにしていますか。
相談室には2名のカウンセラーが交代で常時勤務しており、生徒だけではなく保護者の方からの相談にも応じています。普段からカウンセラー・養護教諭が連絡を密にとり合い、問題解決のための努力をしています。
卒業後の進路について
Q1:青山学院大学へはどのくらいの生徒が推薦を受けて入学しているのでしょうか。
高等部を卒業する生徒のうち基準を満たした生徒は、希望があれば全員青山学院大学か青山学院女子短期大学へ推薦されます。全体の80% 程度です。
この推薦は、高等部3年間の学業成績、3年次に行われる2回の学力テスト、その他を総合的に判断して行われます。
Q2:他大学に進学する生徒はどのような大学の学部に進むのでしょうか。
専攻分野などの関係から、国公立大学を含む他大学の医学、薬学、芸術系等の学部を受験する生徒などが多く、その他多方面にわたっています。
Q3:他大学を受験する場合は、青山学院大学、青山学院女子短期大学への推薦は受けられないのでしょうか。
推薦は受けられません。
自分の将来を考えて、しっかりとした意思をもって受験するよう指導しています。
Q4:外部大学を受ける生徒への指導はあるのでしょうか。
外部進学のための補習授業などは特別には行っておりませんが、生徒たちは学年の進路担当の教員やクラス担任への相談、面接、指導などを通じ、計画を立てていくことになります。
また、過去の進学実績や各種資料を取り揃えた進路資料室を参照することもできます。
全体としては、2年、3年の選択科目登録、2年次、3年次の進学指導会、担任との面接などを通じ、卒業後の進路を決定していきます。
その他
Q1:校舎の建て替え計画について教えてください。
現在青山キャンパス再開発計画の一環として、本校の校舎を全面的に建て替えています。
工事期間中は在校生の学校生活に支障がないよう最大限努力いたします。
現在主要な校舎が完成し、全3期中第2期の工事に入っています。(2012年3月第2期完成予定)
Q2:公立高校を併願していますが、合格発表まで入学手続金の延納はできますか。
推薦入試の場合には延納できません。
一般入試・帰国生入試の場合は、施設設備料の納付を延期することができます。
延納を希望する場合には入学手続き日に延納願いをご提出ください。
Q3:入学時の貸付制度などはありますか。
入学時の経費負担を軽減するために、入学支度金制度(都内生を対象)がありますので、利用を希望される方は合格発表時にお申し出ください。
Q4:奨学金の制度などはありますか。
あります。
東京都及び各県の高校奨学金、独立行政法人日本学生支援機構大学予約奨学金等の公的な奨学金制度のほか、本校としても独自の奨学金制度を各種設けています。
Q5:修学旅行はどこへ行くのですか。
修学旅行は、2年次の11月に西九州方面へ4泊5日の日程で行きます。
修学旅行のテーマは、『平和学習・キリスト教の歴史を訪ねる・自然に触れる・親睦を深める』の4つです。
福岡から入るコースと熊本から入るコースとに分かれ、各クラスで独自のコースを決めて行動します。長崎では、班ごとの自主研修や被爆者の体験談を伺う機会をつくっています。
また、太宰府や柳川の川下り、吉野ヶ里遺跡、唐津湾の虹の松原、外海町の教会、ハウステンボスや九十九島の遊覧、口之津でのイルカウォッチング、熊本城、壮大な阿蘇の火口や草千里などのさまざまな見学地があります。
Q6:転・編入試験はありますか。
定員の不足が生じた場合に限り、地方(東京・神奈川・千葉・埼玉県を除く)からの一家転住者・海外からの一家転住者を対象に1学期末、3学期末に転・編入試験を行うこともあります。
試験は、一般入試に近い国語・数学・英語(リスニングを含む)と面接です。
事前に事務室までお問い合わせください。






