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保健室

高等部保健室へようこそ

保健室では生徒が心身ともに健康な高等部生活が送れるよう、養護教諭、看護師がサポートしています。

健康相談

自分の「からだ」を自分で守るためのお手伝いをします。
皆さんと一緒に考え、一緒に努力しています。
学校医が、原則月2回(第1・3水曜日の15:30-17:00)来室します。

来室予定日は変わることもあるので保健室で確認してください。

応急処置

学校で具合が悪くなったり、けがをしたとき、看護や手当てをします。保健室でできるのは応急手当です。何回も続けての処置や家庭での怪我は対応できません。
治療は病院で受けるようにしましょう。
保健室は、西校舎1階、教員室の前にあります。

ベッド数

休養ベッドは女子3床、男子2床です。

開室時間 始業から終鈴まで。
スタッフ 養護教諭
看護師
学校医
学校歯科医
高等部内AED 高等部には4台AEDが設置されています。
1.保健室前
2.北校舎1階守衛室横
3.グランウンド部室棟
4.体育館1階ロビー
NOTE
  • 保健室利用上の注意

    ・基本的にはいつでも利用できますが、授業中はなるべく避け、休み時間や放課後に利用するようにしてください。授業中利用するときは、その授業の先生に必ず断ってから来てください。
    ・原則として、礼拝中は閉室しています(緊急時を除く)。
    ・保健室に来室したら、まず、症状(いつから・どこが・どのように等)や来室の理由を伝えてください。自分から薬や処置の要求や指示はしないようにしましょう。また、代理人に薬や氷などを手渡すことはしていません。本人が来室してください。
    ・保健室では薬は渡していません。頭痛持ちの人、月経痛の強い人など常備薬がある人は、必ず使い慣れた薬を家庭から持参するようにしてください。休養ベッドの利用は、原則として1時間とし、休養して症状が改善する見込みがある場合や、保護者のお迎えがあるまでに限ります。
    ・睡眠不足や教科を選んでの休養は認めていません。
    ・体育見学のための証明書は取り扱っていません。
    ・保健室で貸し出した物品、たとえば三角巾、松葉杖、タオル等は必ず返却し、紛失した場合は、必ずその理由を報告してください。

こんな時どうする?

感染症にかかったら

高等部で出席停止になる疾患

種別 疾患 出席停止期間
第1種 1類感染症・2類感染症 医師の許可があるまで
第2種 インフルエンザ 発症した後5日を経過しかつ、解熱した後2日を経過するまで
百日咳 特有の咳がとれるまで、又は5日間の適正な薬剤による治療が終了するまで
麻疹(はしか) 解熱したあと3日を経過するまで
髄膜炎菌性髄膜炎 病状により学校医等において感染の恐れがないと認めるまで
流行性耳下腺炎(おたふく風邪) 耳下腺、顎下腺又は舌下腺腫脹が発現後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで
風疹(三日ばしか) 発疹がなくなるまで
水痘(水ぼうそう) すべての発疹がかさぶたになるまで
咽頭結膜炎(プール熱) 主な症状が消えた後2日経過するまで
結核 医師の許可があるまで

 

学校での活動中にけがをしたら

学校の管理下での怪我は、日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度により、医療費の給付が受けられます。(給付対象に規定があります。)
授業中、休み時間、部活中、登下校中などに負傷し、受診した場合には、事務室の生徒係に申し出てください。給付申請の書類をお渡しします。
※給付対象には規定があります。

保健委員会の活動紹介

生徒保健委員会 普通救命講習受講 毎年7月に外部の方の協力を得て普通救命講習を実施しています。

講習を受講後には認定証を貰えます。

HR環境調査 年に2回、HR環境調査を行い、教室の温度や湿度、二酸化炭素濃度を測定し、学習環境が快適な状態にあるかチェックをしています。
教員 上級救命講習受講 専任教職員を対象に、上級救命講習を受講してもらいAEDの使い方や応急手当の方法を学んでいます。また、3年に1回、更新年として学んだことの振り返りができるようにしています。
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