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マーケティングにおけるデータ分析

教育/高大連携/学問入門講座

担当教員

経営学部 マーケティング学科  横山 暁 准教授

担当科目

マーケティング・リサーチ、流通情報システム論

専門分野

データ解析(特にクラスター分析), データマイニング, マーケティング・サイエンス, 多変量解析

講義内容

2000年代に入ってから情報処理技術が発展したことによって、企業におけるマーケティング活動ではさまざまなデータが容易に取得できるようになりました。
特にここ数年「ビッグデータ」という言葉が流行したように、企業では消費者や顧客の様々な活動に関するデータの取得がなされています。
2000年代に入ってから情報処理技術が発展したことによって、企業におけるマーケティング活動ではさまざまなデータが容易に取得できるようになりました。
特にここ数年「ビッグデータ」という言葉が流行したように、企業では消費者や顧客の様々な活動に関するデータの取得がなされています。そして企業ではこれらのデータに基づいたマーケティング活動を行うことが必要不可欠になっています。
そこで本講義では、企業がどういうデータを取得してどういう活用をしているのか、具体的な例を示しながら講義を進めていきます。(例えばポイントカードはどういうデータが集められていて、企業はどういう活用をしているでしょうか?アンケート調査はどう活用されているのでしょうか?)特に高校の数学IやBで学習する統計の内容に触れながら、可能であれば実習を通してデータ分析の一端を教えていきたいと考えています。

人数制限

設けない

連絡先

E-mail : yokoyama@busi.aoyama.ac.jp

担当教員から高等部生へのメッセージ

経営学部 マーケティング学科  横山 暁 准教授

「データ分析」と聞くと何かすごく難しいことのように思うかもしれませんが、実際には多くの場合中学や高校で学習することの応用や延長であることが多いです。
「データ分析ってどんなことするんだろう?」といった気軽な気持ちで受講してもらえればと思っています。

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