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イースター礼拝 2022

EASTER WORSHIP

講師 高見澤栄子牧師

説教題「初めに神は、そして今は。」

今年のイースターは、新型コロナによる密を避けるため1学年のみPS講堂でお話を聞き、他の2学年はHR教室で生中継の動画によって礼拝をまもりました。讃美歌も1節のみを小声で歌うという不自由な環境の中で行われましたが、聖歌隊の賛美やハンドベルの奉仕も行われ、礼拝としては例年にも増して充実したものになったと感じています。

講師としてお招きした高見澤栄子先生のお話は、その「不自由さ」をはるかに凌駕するものでありました。創世記の冒頭を引用され、「神がこの宇宙を創造されたという真理に目覚めたとき、無神論者だった私は、主・イエス・キリストの復活も事実として受け入れることのできるクリスチャンとなりました」というお話は、深く心に残る感銘深いものであったと思います。

残念ながら十分な時間を差し上げられず、支援会代表をされているモンゴルキッズの家(マンホールチルドレンを支える会)のお話を伺うことはかなわなかったのですが、しかるべき機会を設けてそのお話もまた是非伺いたいと今回の礼拝を伺って、強く感じたことでした。

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