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聖書 授業紹介

聖書の時間

1年生

1年生の授業では、聖書について、礼拝について、主イエス・キリストについて、主イエスに出会った人々についてなど、新約聖書を通して学びます。はじめて聖書を手にする人も、聖書に親しんできた人も、主イエス・キリストとの良い出会いの時となることを願っています。

生徒の声

VOICE

・聖書に今まで触れたことがなかったので、不安でしたが、新しい価値観を知れ新鮮で楽しかったです。

・昔から聖書の授業は苦手で、役に立つのは芸術鑑賞や、海外旅行の時、世界史の「宗教改革」を勉強するときくらいだと思っていましたが、高等部で授業を受けて、説明も平易で、笑いもあり、親しみやすい先生で、聖書に対する苦手意識も減りました。1年間楽しかったです。

2年生

2年生の授業は、旧約聖書から、神とその神を信じた人々の物語や、旧約聖書の中心と言える「十戒」を学び、わたしたちの生き方を考えます。旧約聖書が新約聖書につながり、更に今のわたしたちにまでつながる大切な書物であることを理解してほしいと願っています。

生徒の声

VOICE

・難しい聖書の話も、世界史とのつながりを説明してくださり、それが今の私たちの実際の生活とどのようにかかわるかということを絡めて話してくださって、すごくわかりやすかったです。

・正直たかが聖書の授業、内職でもしながら1年過ごそうかと思っていたのですが、授業の内容は分かりやすいし、「へ~!!」と思うことが多くて週に1回の授業でしたが、1週間の楽しみの一つでした。聖おにいさんを読むとき役立ちました。

3年生

高等部の聖書の授業の集大成として、旧新約聖書全体から、主イエスに倣って歩む生き方を学びます。高等部を卒業していく一人一人が、今の時代の中で、しっかり自分自身を見つめ、それぞれの責任を果たすための授業を目指しています。

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