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地理歴史・公民 授業紹介

3年生選択 現代社会特講B

ディベートを通して国際問題について考える授業です

今日の、そしてこれからの日本は、国際社会においてどのような役割を果たしていくべきか― このことを考える上で欠かすことのできない重要なテーマについて、グループ学習とディベートをとおして互いに意見をぶつけあい、自分自身の考えを確立していくことを目標にしています。

主なディベートのテーマ

1.日本の平和主義と現実- 平和を維持するために軍事力は必要か?-
・憲法第9条を改正すべきか
・集団的自衛権の行使容認をどう考えるか

2.日本の国際貢献はどうあるべきか
・日本は国連安保理の常任理事国入りを目指すべきか
・積極的平和主義か 良心的兵役忌避か

3.過去とどう向き合うか
・歴史教育はどうあるべきか
・戦後70年談話と日本の戦争責任

3年生選択 日本史特講B

幕末維新期からテーマをとりあげ、講義以外の活動も盛り込んだ歴史学習をします

グループによる発表

現代社会の様々な問題について、現実の社会から生徒自身が直接学び取るため、 学校外へ調査・取材に出かけ、その成果を発表しあいます。

担当教員より

MESSAGE

最近は「龍馬伝」や「西郷どん」など幕末維新期を舞台にした大河ドラマが続いていることもあって、大変エネルギッシュな時代なだけに、若い人たちの幕末維新への興味関心が深まっているように見受けられます。また、この時代は現代に密接につながる日本の近代化の原点としての激動の変革期であり、歴史研究の上でも重要な研究テーマが山積している分野となっています。
この授業は、こうした興味関心を持つ生徒にできるだけ多くの教材と情報を提供し、自由なテーマを選んで存分に学習ができるような内容をめざしています。講義内容は、1853年のぺリー来航から1870年代初頭の明治政府の中央集権政策までを、できるだけ最近の新しい研究成果に基づいて話をしていきます。

講義以外の学習としては、幕末維新期に活躍した人物を2名選んで比較し感想を書くレポートや、夏休みを利用して幕末維新期にちなんだ史跡を見学してその時代背景や感想をまとめるレポートがあります。
また、最近は幕末維新期の動乱や新撰組をテーマにした映像資料も次々と製作されていますので、授業を利用してこうしたビデオを鑑賞して勉強する機会も作っています。さらに、幕末維新期にちなんだ博物館や美術館の展示も見学することがあります。生徒たちの親睦をはかるために、歴史かるた大会も開いています。
歴史を学ぶということはまず地道な学習が必要ですが、この授業では興味深いテーマをたくさんとりあげて、歴史学習を楽しんでもらうことに重点を置いています。生徒の皆さんには、講義を聞くという受身の学習から一歩進んで、自分でテーマを見つけ出して積極的に取り組むという学習の姿勢を身につけてほしいと思います。

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