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27May
2020学校の取り組み

オンライン教育 授業紹介 Part II

現在学校は再開に向けての準備を行っています。オンラインのみによる授業も3週めとなりました。
先日に引き続き、いくつかの授業の取り組みを紹介します。

高等部オンライン教育の取り組み

【現代文B(2年)】担当:井川

2年生の必修授業です。『山月記』の第一段落を新聞記事としてまとめる課題を配信し、生徒はデータを添付して提出。後日、担当者が動画で簡単に第一段落の内容の復習・補足を行いました。

復習・補足動画の一部

生徒提出作品(手書き)

生徒提出作品

【現代史A(2年)】担当:西村

4月から発行されている「歴史豆知識通信」です。すでに50号突破。生徒のみならず教員にも愛読者がたくさんいます。

【Oral Communication A (2年)】担当:Kelleher

2年生の選択授業です。TOEFLスタイルのスピーチを練習する課題に取り組みました。



【Oral Communication B(3年)】担当:Fancutt

3年生の選択授業です。短い物語から、anecdoteとは何かを学びました。


【English Communication III(3年)】担当:藤田

3年生の必修授業です。「言語の消滅」についての話を読みました。

【English Communication III(3年)】担当:田中

3年生の必修授業です。教科書の内容から文法説明をしています。

【物理基礎(2年)】担当:大浦

2年生の必修授業です。大気圧の実験をしています。

【地学(3年)】担当:武田

3年生の選択授業です。「ケプラーの法則」について担当教員が熱く語ります。

【書道Ⅰ(1年)】担当:佐藤

1年生の芸術選択です。基本から入ります。



【工芸Ⅰ・Ⅱ(3年)】担当:奥野

3年生の芸術選択です。「紙の強度」について。

オンライン教育となっても、授業で伝えたい大切なことは変わりません。これらの授業の様子は卒業生の方々にとっても懐かしいと感じられるのではないでしょうか。これからいよいよ徐々に対面授業に戻っていきますが、この期間に考えたこと、得られた知識などを生徒・教員共に今後に生かしていけることを願っています。

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