TOP

オペラ発表会の様子

毎年1月に、3年生の音楽選択者によるオペラ発表会が開かれます。
過去に開催されたオペラ発表会の様子をご紹介します。

生徒の感想

「自分が歌う一曲がとても大きい存在である事、少しの役割でも多くの裏方の人たちに支えられている事に気付いてから、オペラというのは一つ一つの役割が少しでも欠けたら生み出せない芸術なのだと強くこころに留めるようになりました。私も作品を構成する部品の一つで、その部品は様々な部品に支えられていて…と考えるとすごく大きなものに感じました。」
(キャスト・女子)

「みんなで話し合って、どうすればお客さんに喜んでもらえるかいろいろ工夫しました。衣裳を着たときは、こんな素敵な衣裳を作ってもらえて本当に嬉しいと思った。スタッフが一生懸命作ってくれた大道具や小道具や衣裳を最大限利用して表現できたら、と思った。」
(キャスト・女子)

「カーテンコールの後スタッフ挨拶をみてあらためて、舞台前に収まりきらないほど沢山の人の陰の支えがあったことを実感した。キャスト・スタッフみんなで作り上げた舞「カーテンコールの後スタッフ挨拶をみてあらためて、舞台前に収まりきらないほど沢山の人の陰の支えがあったことを実感した。キャスト・スタッフみんなで作り上げた舞台だった。」
(ピアニスト・男子)

「ばらばらのように見えた一人一人の作業が一体となって、一つの「魔笛」となったときの感動と達成感は忘れる事のできない、かけがえのない経験になったと思う。」
(舞台監督部・女子)

「今回大道具という役割を経験し、舞台の裏の大変さや必要さ、そしてキャストとスタッフの連帯感の必要性を強く感じました。」
(大道具・女子)

「最初はどうすればよいか分からなかったが、とにかく作っていくうちに少しずつ完成形が見えてきて、一つの作品をみんなで作っているのだという実感が湧いてきた。キャストもスタッフもみんな「魔笛」に対して熱心で、自分が想像していたものよりも素晴らしい作品になっていたことに驚いた。」
(小道具・男子)

「キャストが自分の作製した衣裳を着て演技しているのを見て、何とも言えない感動がありました。」
(衣裳・女子)

error: Content is protected